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ブルーライトカット眼鏡の効果は本当にある?科学的根拠と正しい選び方

ブルーライトカット眼鏡の効果は本当にある?科学的根拠と正しい選び方
公開: 2026-07-13更新: 2026-07-14

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「ブルーライトカット眼鏡は本当に効果があるの?」という疑問を持つ方は多いです。科学的根拠をもとに、効果と正しい選び方を解説します。

ブルーライトとは

ブルーライトは波長380〜500nmの青色光で、スマートフォンやPCのLEDディスプレイから多く放出されます。太陽光にも含まれており、人体への影響は昼間と夜間で大きく異なります。

夜間のブルーライト:メラトニン(睡眠ホルモン)の分泌を抑制し、睡眠の質を低下させる可能性があります。

科学的根拠の実態

2021年にアメリカ眼科学会(AAO)は「ブルーライトカット眼鏡が眼精疲労を軽減するという科学的根拠はない」と発表しました。目の疲れの主な原因は:

  • 画面を見ているときの瞬き減少(通常の1/3程度に減少)
  • 同じ距離を長時間見続けることによる毛様体筋の疲労
  • 画面の明るさや姿勢の問題

ポイント:ブルーライトカット眼鏡よりも「20-20-20ルール(20分おきに20フィート先を20秒見る)」の方が疲れ目に効果的とされています。

度なし vs 度あり

度なしブルーライトカット眼鏡

  • ✓ 視力が正常な方に
  • ✓ 価格が安い(¥1,000〜)
  • ✓ 夜間のスマホ使用に効果的
  • ✗ 疲れ目への効果は限定的

度ありブルーライトカット眼鏡

  • ✓ 近視・遠視の矯正も同時に
  • ✓ 長時間PC作業に最適
  • ✓ 専用の度数設定も可能
  • ✗ 価格が高い(¥15,000〜)

選び方のポイント

  • カット率:30〜40%カットが一般的。高すぎると色が黄ばんで見える
  • レンズの色:クリアタイプがデザイン面で使いやすい
  • フレームの重さ:長時間装用するため軽量素材を選ぶ
  • 価格:度なしなら安価なもので十分。度ありなら眼鏡店での処方が安心

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よくある質問

ブルーライトカット眼鏡は目の疲れに効果がありますか?
目の疲れへの効果については科学的根拠が限定的です(2021年アメリカ眼科学会発表)。疲れ目の主因はブルーライトより「長時間同じ距離を見ること」や「瞬きの減少」です。20-20-20ルールの方が有効とされています。
子供にブルーライトカット眼鏡は必要ですか?
現時点でブルーライトが子どもの目に特別なダメージを与えるという明確なエビデンスはありません。ただし夜間のスマホ・タブレット使用は睡眠への影響があるため、ブルーライトカットよりも「夜9時以降のスクリーン禁止」が有効です。
ブルーライトカット率は何%がおすすめですか?
カット率30〜40%が一般的です。50%以上になるとレンズが黄みがかかり、色の見え方が変わってデザイン作業や映像鑑賞に支障が出ます。夜間のみ使用するならカット率高め、日常使いはクリアタイプが使いやすいです。

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